2019年春の選抜大会決勝でホームランを2度放ち優勝に貢献した石川昂弥選手はドラフト候補の投手として注目を集めています。
そんな昂弥選手の球速や球種、投球フォームや変化球などがどのようなものであるのか気になります。
そこでそれらについて書きました。
目次
東邦高校石川昂弥投手は高身長なのに少食?体重がもっと必要?
春のセンバツで優勝を成し遂げた東邦高校。
その東邦高校のエースとして優勝に貢献した石川昂弥投手。
身長185センチと恵まれた高身長で、春のセンバツでは決勝で2ホームラン放つなど東邦高校の3番としても活躍しています。
エースで4番なのでさぞかしガッチリした体かと思われますが、実は体重は81キロと身長の割には細身の体です。
なんでも、普段から少食であまり食べないそうなので、体重が増えないそうなんです。
もっと食べる量を増やせばさらに活躍できるパワーのある選手になれるのではないかとも言われています。
今後の成長が楽しみですね。
石川選手の出身地や小学校中学などのやwikiプロフィールについては下の記事に書いています。
石川昂弥投手の読み方や出身中学などのwiki!身長や出身地についても
ドラフト候補石川昂弥の進路はプロと大学のどっち?父と母の職業や画像は?
現在東邦高校3年生の石川昂弥投手。
二刀流の活躍で18歳以下の日本代表にも選ばれた石川投手ですが、プロのスカウトの評判も良くドラフト候補の1人です。
しかも、石川投手本人はプロ入りを熱望していることから卒業後には大学に進学するのではなくプロに行くものだと思われます。
そんな石川投手のご両親についてですが両親ともに東邦高校のOBだそうです。
石川昂弥の父親と母親の画像や年齢、職業は?東邦高校投手の両親について
この記事でも石川投手の父について少し述べますが、両親については上の記事に詳しく書いています。
特に父親の尋貴さんは平成元年のセンバツで東邦高校の部員として優勝しています。
ただし、尋貴さんの場合はベンチに入れなかったそうですが、親子二代で、しかも平成の最初と最後のセンバツを優勝で飾るなんて、素晴らしい奇跡ですよね。
尋貴さんは自分は優勝した試合でベンチ入りで息子の昂弥投手がチームを引っ張りながら2度ホームランを放ちさらに無失点に抑えて東邦高校を優勝に導いたので大喜びでしょう。
甲子園はなぜかよくこのような奇跡の話を耳にします。
とてもいいことなのですが。
そんな父親は自動車関連会社に勤務しているそうです。
石川昂弥投手の球速や球種は?投球フォームや変化球について
二刀流の活躍を見せた石川昂弥投手の球速や球種、投球フォームや変化球について書いていきます。
スラッガーとして注目を集めていますが、投手としても140キロを超えるスピードをマークするなど注目されています。
そんな石川投手のフォームですが、ステップが狭くあまり体をひねらない、中南米でよく見られる投球フォームで投げています。
なんでも、投手を始めてからそんなに期間がたってないらしいのですが、ストレートだけではなく、スライダーやカットボール、ツーシーム、フォークとスプリットを多彩に投げ分けるマルチな投球をします。
特に、フォークとスプリットは感覚で投げわけているらしく、捕手も苦労しているそうです。
まさに、天性の野球センスを遺憾なく発揮している石川投手。
夏の大会や、その先のプロの舞台でも是非楽しみな選手の1人ですね。
石川投手のほかにも春の選抜で活躍した投手の投球フォームや球種などについて上の記事で書きました。
興味のある人はぜひご覧ください。
及川雅貴投手や奥川恭伸投手もドラフト候補でともにドラフト会議に出ることになりますのでとても楽しみですね。