2018年9月4日に台風21号が大阪に上陸して各地で多数の被害が起きています。
空港や電車などの運行も乱れています。
大阪環状線も運転を見合わせたり大幅な遅延があるという情報がありますが、現在の最新情報では運行状況はどうなっているのでしょうか。
そこで大阪環状線の最新の運行状況について書きました。
台風21号の影響で9月4日大阪環状線は終日運転を見合わせた。
台風21号が2018年9月4日に大阪に上陸して避難勧告や避難指示が各地で出されました。
僕も大阪に住んでいて避難勧告が出されていない地域に住んでいますが、多くの木が倒れたり歩道の信号が回転して信号が見えず信号としての機能が果たしていなかったりガードレールが破壊されているのを見ました。
9月4日は多くの路線で運行を見合わせていて大阪環状線は終日運転を見合わせていました。
大阪環状線は非常に利用する人が多く乗車料金も比較的安いので困った人はとても多かったのではないでしょうか。
大阪環状線9月5日の遅延情報など最新の運行状況について。
9月5日大阪環状線の最新の運行状況についてですが、18時40分から平常通り運転が再開されています。
遅延情報はありません。
それまでは2時間半などの遅延がありましたが、無事運転が再開されてよかったですね。
やはり環状線が使えた方がとても便利です。
大阪環状線はもともと遅延が多い路線ですが、2時間以上の遅延などはめったにないと思われるので、台風21号の勢力がとても強かったことの表れであると思います。
大阪環状線を一周するのにかかる時間は?
大阪環状線を一周するのにかかる時間についてですが約40分かかります。
しかし、先ほども書いたように大阪環状線はよく遅延があるので、遅延がなかった場合約40分で一周できるという話で、遅延があった場合はもっと時間がかかります。
大阪環状線は一周するのにそれほど時間がかからないので、一周するのを楽しむ人もいます。
環状線なので目的地の駅によっては外回りでも内回りでも到着するまでの時間はそれほど変わらなかったということも起こります。