サッカー選手の中山雅史さんは「ゴン中山」と呼ばれています。
どうしてこのように呼ばれているのでしょうか。
そこでそのことについて調べました。
中山雅史は現在沼津で現役続行中。年齢や身長、出身高校は?
1998年、日本が初めてワールドカップに出場しました。
その時のエースといえば、皆さんご存知のゴン中山こと中山雅史選手ですよね。
当時、キングカズこと三浦知良選手の落選が国中を驚かせ、エースの重役を担うこととなりましたが、見事に日本のワールドカップ初ゴールをもぎ取ってくれました。
さて、あれからもう20年。
中山選手は現在も現役選手として、J3のアスルクラロ沼津で活動されています。
2012年に1度現役を引退しましたが、2016年に復帰。
復帰後はまだJリーグに出場出来ておりませんが、往年の名選手のプレーを見たいファンは多いはず。
頑張ってほしいですね。
中山選手は1967年9月23日生まれの現在51歳。
身長178cm 体重72㎏と世界的にみると小柄な体系ですが、ガッツ溢れるプレーで屈強なDF達に挑んでいくスタイルで、常にファンを魅了してきました。
出身高校は静岡の名門、静岡県立藤枝東高校。
サッカーの強豪校でありながら進学校でもあります。
筑波大学卒業。
明るいキャラクターでTVでも人気者の中山選手ですが、学歴を見ると頭脳も確かなようです。
中山雅史は結婚していて嫁と子供がいる。馴れ初めは?
中山雅史選手は結婚しています。
子供も一人いて性別は女の子です。
名前は心晴(こはる)で通われている学校は初等部早稲田実業学校であるようです。
嫁は女優の生田智子さん。
1996年に結婚されております。
二人の馴れ初めについてですが、出会いはなんとキングカズこと三浦知良選手が開いた食事会だったようです。
三浦知良の息子、次男の学校はどこ?早稲田実業でサッカーをしてる?
点取り屋として名を馳せていたカズ選手ですが、この時はチャンスメイカーとして絶妙なアシストをしたようですね。
その後1回目のデートをするも、ここで中山選手の私服センスにドン引きした生田さん、以降は連絡を取っていなかったようです。
しかし、1993年、翌年に行われるアメリカワールドカップのアジア最終予選で、あの有名なドーハの悲劇が起きました。
その時、傷心していただろう中山選手を気遣い、再び生田さんから連絡を取ったことで、後の交際に発展したようです。
カズ選手のアシストで中山選手がゴール…往年のファンにはたまらない馴れ初めですね。
ゴン中山の名前の由来は?あだ名がつけられた理由について
中山雅史選手といえば、「ゴン中山」という名前が有名ですが、なぜ「ゴン」なのでしょうか。
多くの方が知っているようで知らないこの由来について調べてみました。
実は筑波大学サッカー部に所属していた際当時の中山選手の顔がTV番組「オレ達ひょうきん族」でビートたけしさんが演じていたキャラクター「鬼瓦権造」に似ていたためにつけられたあだ名だったようです。
プロ入り以降もそのあだ名が浸透し続けるなんてすごいです。
名づけた方はさぞや鼻高々になっていることでしょうね。