現在は引退した元プロボクサーメイウェザー選手はお金持ちであることがよく知られています。
現役時のファイトマネーがかなり多くて家は豪邸で生涯年収が凄いようです。
そこでメイウェザー選手の具体的なファイトマネーや生涯年収、どんな家に住んでいるのかについて調べました。
メイウェザーはボクシングの5階級王者。年齢や身長体重は?
メイウェザーはプロボクサー。
パッキャオと並び、現代で最も著名なボクシング選手の一人です。
5階級制覇もさることながら、生涯戦績が驚きの50戦無敗。
無敗のまま王者になり、無敗のまま現役を引退したという驚愕の伝説を持っています。
本名はフロイド・メイウェザー・ジュニア。
1977年2月24日生まれで現在の年齢は41歳です。
身長は173cm、体重は68kg。
かつて制覇したスーパーフェザー級は57kg程度なので、当時相当過酷な減量をしたか、若しくは現在少しふくよかになられてしまったのかもしれません。
メイウェザーの家が凄い。自宅には車が複数台ありプールもある。
メイウェザー選手といえば圧倒的な強さもそうですが、世間を賑わせているのはその豪遊ぶり。
各国に出かけては豪遊を繰り返し、札束をばらまくなど、エピソードは数知れず。
最高で1日に日本円にして10億円を使ったこともあるようです。
日本のサラリーマンの生涯収入が2億円と言われるこのご時世…生きるのが悲しくなってしまいますね。
豪遊の中でも頻繁にお金を使っているのが、車です。
ある時はフェラーリを1日に2台購入した日もあれば、ブガッティ「ヴェイロン」を3台購入するなど、一般庶民がミニカーを買うような感覚で高級車を買いまくっているようです。
そんなメイウェザー選手、いや、メイウェザー様は、当然豪邸に住んでおられるに違いない。
なぜなら車を停めておけないからだ!と思い、調べてみたところ、想像を遥かに超える豪邸に住んでおられました。
ラスベガスの広大な敷地に建てられたその豪邸の自宅は、ベッドルーム7部屋にバスルーム9部屋、映画館やトレーニング施設、プール等が完備されているようです。
また、前述の車のほかにプライベートジェット機も持っているようで、もはやお金を持ちすぎて使い道に困っているのではないかというレベルですね。
メイウェザーの自宅の画像が上にありますが、家というよりお城に見えます。
メイウェザーの生涯年収やファイトマネーについて
メイウェザー選手といえば、他のどの選手よりも高額なファイトマネーが有名です。
1試合で100億円や200億円を稼ぎ出すようで、パッキャオ選手との頂上決戦では2人に合計500億円以上が支払われたと言われております。
金の亡者と揶揄されながらも、世界で最も稼ぐスポーツ選手という声もあります。
これだけ稼いでいれば、豪遊するのも頷けますね。
生涯年収は現在で900億円程度とのこと。
今話題の神童那須川天心との試合でも、10億円以上のファイトマネーが支払われるようです。
今回のワンマッチのように、今後はスポット的にイベントに出場することでファイトマネーを得るのでしょうか。
現役は既に退いておりますので、今後どのような形で稼ぎ出していくのか、注目したいですね。