大阪桐蔭高校の根尾昂選手は２０１８年春と夏の甲子園で大阪桐蔭高校が優勝したときにエースとしてチームを引っ張りました。
そんな根尾昂選手は夏の甲子園の後の優勝インタビューである発言をして炎上しました。
炎上した理由は何なのでしょうか。
また、その発言に対してどのような反応があったのでしょうか。
根尾昂は大阪桐蔭高校野球部の投手。出身地や身長体重は？
根尾昂は大阪桐蔭高校野球部の投手。
現在の年齢は１８歳。
出身地は岐阜県。
身長１７７ｃｍ。
体重６７ｋｇ。
大阪桐蔭高校は２０１８年の春と夏の甲子園で連覇をしてそのときにチームの主力として活躍しました。
ドラフト候補根尾昂はスキーもできて腹筋がシックスパック。
ドラフト候補の根尾昂選手は野球ができるだけでなくスキーもできて中学のときに全国大会で優勝しています。
さらに勉強もできて中学生のときの成績はオール５であったようです。
根尾選手の両親は医者で病院の院長をされていて兄は現在岐阜大学の医学部に通われています。
家族全員が勉強ができる家庭なのですね。
根尾選手は腹筋がシックスパックに割れていてそのことも注目されました。
根尾の甘い球が炎上した理由は？発言に対する反応についても
根尾昂選手は２０１８年全国高等学校野球選手権大会で大阪桐蔭高校が優勝したときのインタビューの中で”甘い球”が来てくれたのでホームランを打つことができたという内容の発言をしました。
甘い球とは決勝で対戦し相手チーム金足農業高校の投手吉田輝星選手が投げた球のことです。
この発言は炎上しました。
炎上した理由は（吉田選手を）バカにしている、失礼である、（一生懸命頑張った吉田選手に対する）リスペクトがない等々です。
吉田選手を見下したり礼儀がなっていないと感じた人が多かったということです。
この根尾選手の発言に対する反応についてですが、上記のように相手選手に対する敬意がないという意見以外には根尾選手を擁護する意見もありました。
吉田選手は投手として実力が高いが普通は毎回厳しい球が来るわけではなく何球かに一回は甘い球が来るもので、自分（根尾選手）の番で甘い球が来てくれてホームランを打つことができたので、吉田選手の実力が高いことは認めていてむしろ吉田選手に対する敬意を示しているという意見が多かったです。
他には（根尾選手が吉田選手の投球を）甘い球であると思っていてもそれを口に出すべきではないという意見もありました。
この他にも意見はいろいろあり挙げればきりがないないですが、上記の意見が多かったように思われます。
