２０１８年アジア大会はジャカルタで開催されています。
８月中旬から開催され日本人がメダルをとったことも報道され盛り上がっていますが、バスケットボールの本代表選手の４名が不適切な行動をとったとして即刻帰国処分になりました。
その４選手とは誰なのでしょうか。
そこでそのことについて調べました。
２０１８年アジア大会はジャカルタで開催。日程は？
２０１８年のアジア大会はジャカルタで開催されています。
日程は８月１８日～９月２日です。
アジア大会は４年に一度行われます。
柔道などの競技はこの時期に世界選手権と日程がかぶることが多く、主力選手は世界選手権に出場させてそれ以外の選手の中からアジア大会に代表選手として派遣することがよくあります。
アジア大会中に帰国処分を受けたバスケ男子日本代表選手がいる。
バスケ男子日本代表選手の内アジア大会に参加している４人の選手が詳しくは書けませんが深夜に現地のカラオケ店でアジア大会に派遣されている日本代表選手として不適切な行動をとったことでJOCから即刻帰国処分を受けました。
朝日新聞の記者もそのときの行動を目撃したようです。
その国にはその国の文化があるので別にいいのではないかという意見もあれば日本代表選手としてふさわしくない行為であるので即刻処分は当然であるという意見があります。
アジア大会には国費で選手は派遣されているので行動をわきまえるべきであるという意見もあります。
確かにそれだけのことで帰国処分になり今までの努力が無駄になってしまうのはとてももったいないと思います。
楽しみたいのであればアジア大会に派遣される前の日本にいるときなどに楽しんで大会期間中は行動を慎んでほしかったと思います。
帰国処分を受けた４選手は８月１７日午前１時ごろ「JAPAN」の文字が入った日本代表選手であるとすぐにわかる白いポロシャツを着たまま深夜にカラオケ店の前にいたようです。
帰国処分になったバスケ日本代表メンバーは誰？
帰国処分を受けた４選手は誰なのでしょうか。
このことについてはまだわかっていません。
しかし、アジア大会に参加したバスケットボール日本代表選手の中にいることは間違いないでしょう。
そこで下に５×５と３×３の両方の選手の名前を書きました。
もちろん４人以外は全く関係ない選手ですが、この中に帰国処分になった４選手がいることになります。
５×５
・辻直人
・中村太地
・太田敦也
・ベンドラメ礼生
・橋本拓哉
・熊谷尚也
・今村佳太
・シェーファーアヴィ幸樹
・佐藤卓磨
・永吉佑也
・玉木祥護
・張本天傑
３×３
・保岡龍斗
・松脇圭志
・荒川颯
・杉本天昇
