プロボクサー山中竜也選手は2018年8月24日に引退の報道が流れました。
そんな山中選手の父親や母親、兄弟の家族構成はどうなっているのでしょうか。
そこでそのことについて調べました。
ボクシング山中竜也の戦績やファイトマネーは?
山中竜也(やまなかりゅうや)はプロボクサー。
1995年4月11日生まれ。
現在の年齢は23歳。
大阪府堺市美原区出身。
身長162.5cm。
堺市立八上(やかみ)小学校、堺市立美原西中学校卒業。
第19代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者、前WBO世界ミニマム級王者。
真正ボクシングジム所属。
小学校6年生のときに漫画「はじめの一歩」を読んでボクシングをしたくなり中学2年生のときに真正ボクシングジムに入門しました。
真正ボクシングジムには長谷川穂積選手が在籍していました。
山中選手は中学1年生のときに母理恵さんにボクシングをするのに必要なパンチングボールやサンドバッグなど練習セット一式をねだって買ってもらいそれが最初で最後のおねだりしたものであったようです。
ちなみにこのとき母理恵さんは姉妹などの親族にお金を借りて購入したようです。
戦績は18戦16勝3敗です。
勝った試合のうち5回はKO勝ちです。
ファイトマネーについてですが、このことについては情報がありませんでした。
しかし、知名度のあるボクサーで1000万円あるようで山中選手の場合は誰でも知っているわけではなく知名度の面ではそこまで高くないと思われるので1000万円はなくて数百万円ではないかと言われています。
山中竜也選手は世界戦で負けた後に引退した。
山中竜也選手は2018年7月13日の世界戦で負けた後翌月8月24日に引退の報道がされました。
WBO世界ミニマム級3位のビック・サルダール選手に0-3で判定負けしました。
母子家庭で貧しいながらもボクサーになり世界チャンピョンにもなったにもかかわらず23歳でもう引退するなんてニュースを聞いたこちらもとても悲しくなってしまいます。
これからはボクシングを教えたりして生活をするのでしょうか。
引退後の生活も気になってしまいます。
山中竜也の父親や母親、兄弟などの家族構成について。画像は?
山中竜也選手の家族構成についてですが、山中選手は小学4年生のときに両親が離婚して母子家庭で育ったので両親が離婚して以降父親はいませんでした。
父親の名前についてはわかっていません。
母親の名前は理恵で理恵さんは竜也選手と竜也選手の兄弟合わせて6人の子供を一人で育ててきました。
竜也選手は6人兄弟の長男です。
母は深夜のバイトも合わせてバイトを3つも掛け持ちして深夜のバイト後朝に帰ってくると朝食をつくって2,3時間仮眠をとりその後にまた仕事に行くという生活を毎日送っていたようです。
竜也選手は母のことを思いやって朝に朝食をつくってあげることも多かったようです。
竜也選手は中学生のときから高校に行くにはお金がかかるから高校にはいかないと宣言していて中学卒業後は高校に通わず牛丼屋でアルバイトをしていたようです。
理恵さんは子供にプロボクサーになってほしいとはもともと考えていなくて子供たちをしっかり育てることができたらいいと考えて必死に働いていたと思いますが、子供がプロボクサーになり世界チャンピョンになったのでとても喜んでいるのではないでしょうか。
竜也選手の兄弟の名前についてですが、次男が大貴、次女が菫(すみれ)、末っ子が愛斗であることはわかりましたが、ほかの2人の名前についての情報はありませんでした。
母理恵さんの画像はありましたが、諸事情により掲載することができませんでした。
「山中竜也 母親 画像」で調べると竜也選手の母親の画像が出てきます。
兄弟の画像ですが、「山中竜也 兄弟 画像」で調べると兄弟らしき人の画像は出てきますが、実際に兄弟であるかどうかについてはわかりません。