2018年8月13日に全国高等学校野球選手権大会2回戦で沖学園高校は大阪桐蔭高校と対戦しました。
沖学園高校のスタンドの応援席で同校野球部員の川添公也選手の応援歌ソロがうますぎると話題になっています。
そこで川添選手がアカペラでソロで応援歌を歌っている動画を掲載しました。
川添選手はどんなふうに歌うのでしょうか。
目次
沖学園は北照の選手に冷却スプレーでアイシングし水分補給もした。
沖学園は福岡県福岡市博多区にある私立高校。
沖学園は2018年全国高等学校野球選手権大会の一回戦で対戦相手の北照高校の動けなくなった選手に氷嚢と水を持っていきアイシングと水分補給をしました。
動けなくなった選手は北照高校3年生の岡崎翔太選手です。
岡崎選手は足をつって立てなくなり沖学園の選手二人がそれぞれ冷却スプレーと水を持っていき水分補給とアイシングをしました。
沖学園が北照の選手に水分補給した動画は?
北照高校の岡崎選手は普段は気温がそれほど高くない北海道で練習しているので兵庫県にある甲子園の気温はかなり暑かったのでしょう。
岡崎選手が守備に戻ると沖学園と北照のアルプススタンドから拍手が起こり沖学園のスタンドからは「頑張れ!」という人もいたようです。
とても感動的な話ですね。
沖学園を応援している人も沖学園に勝ってほしいと思っているのですが、いくら相手の選手であっても熱中症で倒れたり痙攣して動けなくなったら看過できないできなかったのでしょう。
沖学園が北照の選手にアイシングと水分補給をした動画についてですが、YouTube動画はいくつかあったのですが選手たちが水などを持って行っている動いている動画は見つかりませんでした。
大阪桐蔭は沖学園の足をつった選手に氷嚢と水を持って行った。
沖学園は北照高校に4-2で勝った後2回戦で大阪桐蔭と対戦しました。
今度は沖学園の選手が足をつったときに大阪桐蔭の選手が水と氷嚢を持って行きました。
大阪桐蔭高校は春夏連覇も達成している強豪校ですが、このような気遣いもできて思いやりがあるところが強さの秘訣の一つであるかもしれませんね。
沖学園は2回戦で大阪桐蔭に10-4で負けました。
沖学園野球部の監督は大阪桐蔭は格が違うと述べていて、一方大阪桐蔭野球部の監督は沖学園はしぶとさがあり苦しい試合であったと述べています。
沖学園のしぶとさがあり強豪校にも何としてでも勝ちたくて積極的に試合をする姿勢は賞賛すべきものであると思います。
大阪桐蔭の選手が沖学園の選手に水と氷嚢を持って行った動画が上にあります。
沖学園2年生川添公也の応援歌ソロがうますぎる。
沖学園は2回戦でスタンドで応援していた2年生川添公也は試合中にアカペラでソロで応援歌を歌いその後にほかの野球部員も一緒に合唱しました。
川添選手がアカペラで歌ったときにその歌がうますぎて多くの人が川添選手の方にスマホで撮影する人もいました。
中学生のときから歌がうまいと言われていたようです。
川添選手と野球部員が歌った曲は「ダイナミック琉球」という曲です。
歌がとてもうまかったのネットでも話題になりました。
川添公也のダイナミック琉球のアカペラ動画!
川添公也選手のダイナミック琉球のソロ動画は上にあります。
とてもうまいですし試合に出ている部員も川添選手の歌声を聞くともっと頑張る気が起きるのではないでしょうか。
川添選手が歌っている姿はとてもかっこいいですね。
来年はぜひレギュラーメンバーになって甲子園で試合に出てほしいですね。