金足農業高校の吉田輝星投手は最近太ったと言われています。
本当なのでしょうか。
そこで現在と甲子園時の画像を比較して体型が太ったかどうか検証しました。
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金足農業高校の吉田輝星は日ハムに入団。背番号は?
第100回大会の甲子園で「金農旋風」を巻き起こし、秋田県勢では第1回大会の秋田中学以来の準優勝という成績を残した金足農業高校の吉田輝星投手。
先のドラフトでは北海道日本ハムファイターズが単独の1位指名を受け入団しました。
11月23日の入団会見で背番号は斎藤佑樹投手が以前着けていたエースナンバーの18番に決まり球団からの期待も大きいです。
甲子園での活躍は皆さんもご存知の通りで県予選から準決勝まで一人で金足農業のマウンドを守ってきました。
決勝では残念ながら5回12失点で途中降板したものの最速153キロのストレートを武器に躍動しました。
甲子園の立役者に与えられた背番号は、プロでのエース候補として期待されてる証でもありますね。
男前でかっこいい美青年吉田輝星の好物は豚タン。
男前でかっこいい美青年のイメージが強い吉田輝星投手ですが、好物は豚タンで他には吉田投手は大の甘党でお祭りの定番でもあるチョコバナナに目がないそうです。
普段はお母さんの作った愛情のこもった料理を食べていて、「母親の作った料理は別格」と話していますが、まさか150キロ超えの速球を投げる投手の好物がチョコバナナというのは意外性がありました。
その一方で、嫌いな食べ物は卵だそうで、特に卵料理の定番であるオムライスやオムレツが大の苦手とのことです。
アレルギーではないそうなので、単なる食べず嫌いかもしれません。
農業高校の生徒なのに卵が嫌いというのは面白いことです。
太ももが太い吉田輝星は長靴でランニングしてる。
150キロを超える速球で世間を驚かせた吉田輝星投手ですが、凄いのは球の速さだけではありません。
150キロの速球を生み出す原動力にもなってる足腰の強さにあります。
吉田選手の在籍している金足農業高校は秋田県秋田市にあり冬は雪が多く練習用のスパイクや運動靴ではトレーニングをすることが困難です。
なので、吉田投手は長靴を履いてランニングに励んでいました。
足場の悪い雪道を長靴を履いて走り込んだことで、吉田投手の足腰の強さは生まれたわけですね。
雪国ならではの練習方法といえますね。
吉田選手の太ももが太くなるのも納得がいきます。
吉田輝星は体型が太った?現在と甲子園時のの画像を比較して検証
吉田輝星選手は最近太ったと言われています。
そこで吉田選手の現在と甲子園時の画像を比較して太ったかどうかを検証しました。
上の画像が甲子園時のもので、下の画像が現在のものです。
確かに太っていますね。
制服のボタンがはちきれそうです。
でも甲子園が終わると急に太るなんてなんだか吉田選手は自然の流れに逆らわず生きていてかわいいですよね。
家ではとても寝転がりながらスマホをいじりダラダラしていてだらしない生活を送っているようです。
自分の欲求に忠実に生きているところに可愛さを感じてしまいます。
甲子園で活躍していたころの吉田投手は顔立ちもよく決して太っているような印象はありませんでした。
しかし、ドラフト会議の時には頬に肉が付き体つきも何だか丸くなったような印象を受けました。
実際、甲子園の時の写真とドラフト会議の際の写真を比べてみるとその違いは一目瞭然です。
甲子園では82キロで入って後半は体重が落ちていったとのことなのでおそらく連日メディアで取り上げられていた頃の体重は70キロ後半だったと思われます。
ドラフト会議の時には84キロだということなので、甲子園の時から比べると5キロは太ったと思われます。
考えられるのは、スポーツ選手にありがちな「筋肉がついたことで太ったように見える」という説です。
特に、過酷なトレーニングを行う野球選手は筋肉をつけるためにかなりの増量を行います。
吉田投手もプロに入るにあたって「体重を増やし、脂肪ではなく筋肉をつけたい。また、今の体重から痩せないようにしたい」と話していますので、プロ入りに向けて食事量を増やし筋肉をつけるための増量を行っているものだと考えられます。
いずれにしても、プロの世界に入っても活躍できるよう頑張ってほしいですね。