未分類

宮市亮の現在は?年俸推移や怪我が多い理由、日本代表復帰などについて

18歳でイングランドの名門アーセナルに引き抜かれ日本代表の未来を担うと期待されたのが宮市亮選手です。

兄弟そろって見た目がイケメンということで話題になりました。

その宮市選手の年俸やケガが多い理由、日本代表に復帰するのかなど現在どうなっているのか気になる人も多いと思います。

そこでこの記事ではそれらを含めた宮市選手の現在について調べました。

 

Sponserd Link

 

かっこいい宮市亮の現在は?怪我歴や怪我が多い理由とは?

宮市亮選手はサッカー選手で18歳でアーセナルに引き抜かれました。

しかし、就労ビザが取得できずレンタルに出されます。

オランダのフェイエノールト、イングランドのボルトン、ウィガン、オランダのトゥウェンテと渡り歩きますが、結局、アーセナルのトップチームに定着することができず、2015年には、ドイツブンデスリーガのFCザンクトパウリに移籍します。

現在もそのままFCザンクトパウリに所属しています。

18歳でアーセナルに引き抜かれた期待された宮市選手ですが、期待通りの活躍とは言えない状況です。

日本代表にも2012年に召集されていますが、その後は召集されていません。

その大きな要因が怪我の多さです。

膝の前十字靭帯を2回断裂しています。

膝の前十字靭帯とはスネの骨が太ももの骨に対して前方に動かないように制御します。

また、膝をねじった際にもグラグラしないように制御しています。

特に負荷が掛かるのはジャンプして着地した際やターンしたときです。

宮市選手はスピードとフェイントの緩急で相手を振り切ることを得意としています。

おそらくですが、そのフェイントの切り替えしが鋭すぎるために度も靭帯を損傷するという結果になっているのではないかと思います。

 

 

宮市亮の年俸推移や現在の年俸は?サッカーの実力が高く天才?

宮市亮選手は現在結婚していてとてもかわいい嫁がいます。

宮市亮の嫁の名前はゆか?画像や年齢は?馴れ初めや子供についても

そんな宮市選手の年俸推移はどうなっているのでしょうか。

今までヨーロッパのクラブチームを渡り歩いている宮市選手の現在までの年俸推移を調べてみました。

2011年3,000万(アーセナル)

2012年3,880万(ボルトン)

2014年2,000万(トゥウェンテ)

2015年2,000万(ザンクトパウリ)

2016年2,500万(ザンクトパウリ)

2017年3,000万(ザンクトパウリ)

2018年2,500万(ザンクトパウリ)

アーセナルでは高校卒業してすぐに3,000万をもらっています。

この年俸をもらえるのは素直にすごいと思います。

それからレンタルで様々なチームに加入し、現在はドイツ2部のザンクトパウリに所属しています。

2017年から2018年で年俸が下がっていますが、これは怪我により1年間全く出場できなかったためです。

それでも所属チームのザンクトパウリは宮市選手との契約を更新しています。

それだけ宮市選手の才能が評価されているということですね。

 

Sponserd Link

 

宮市は怪我がなければもっと活躍できた?日本代表には復帰するの?

ちなみに、宮市亮選手のようにJリーグに入団せずに直接ヨーロッパに行ったというケースはあまり多くありません。

宮市選手の前には、2007年に伊藤翔選手が中京大学中京高校からフランス2部リーグのグルノーブルに加入しています。

しかし、4年間在籍しましたが、出場4試合、得点0で2010年にJリーグの清水エスパルスに加入し、そこから横浜Fマリノスを経て、2019年

シーズンから鹿島アントラーズに所属しています。

伊藤選手以外にもJリーグ経由ではなくヨーロッパに直接渡った選手のほとんどの選手が、数年でJリーグに加入したり、クロアチア、モンテネグロ、セルビアなど、ヨーロッパでも格下と言えるリーグに加入しているケースがほとんどです。

そのような中で宮市選手は8年間イングランド、そしてドイツ2部というヨーロッパでもトップのリーグでプレーし続けています。

それだけ才能があるということです。

怪我が多いという点は本当に残念です。

2018年シーズンの宮市選手は所属しているザンクトパウリでリーグ戦25試合5得点しています。

このまま活躍を続ければスピードのあるアタッカーがあまりいない日本代表ですので、日本代表への復帰も充分にあると思います。

若くしてヨーロッパに渡り大きな怪我を何度も経験しながら現在もヨーロッパでプレーし続けている宮市選手ですがまだ26歳です。

私自身も宮市選手がアーセナルに入団したと聞いた際には大いに期待しました。

そして、その後レンタル移籍したフェイエノールトで見せたドリブルにはとてつもない才能を感じました。

今後さらに活躍し、日本代表に再び召集され、日本代表をさらに上のステージに導いて欲しいと願っています。